目黒区自由が丘｜峯レディースクリニック｜よくある質問

Q１：当日は夫も一緒に来院した方がよいですか？

医師や看護師からの説明もご一緒に聞いていただけますし、治療もスムーズに進むと思いますので、ご都合が合えばぜひご一緒にお越しください。
※その際は、ご主人様の保険証（検査結果等もあれば）をご持参下さい。
また、保険診療をご希望の方は治療を進めるにあたり、その後も必要に応じてご夫婦同席での受診が必要となる場合がございます。

Q２：生理中・生理日を避けるなど、どのタイミングで受診すればよいですか？

初診予約は、生理何日目等関係なくご都合がよい日にお越しいただいております。

Q３：不妊初診とブライダルチェック　どちらで予約をとればよいですか？

すぐに挙児希望があれば『不妊初診』でのご予約をお取りください。
まず現状のお体のチェックからお考えの方は『ブライダルチェック』でご予約下さい。
尚、当日医師との診察の状況により、ブライダルチェック→不妊初診への変更も
可能ですのでご安心下さい。

Q４：どのくらいの期間妊娠できなかったら受診した方がよいですか？

妊活をはじめて1年以上経っても妊娠しないものを不妊と定義されています。
しかし、何か気になる点や不安を感じる場合は1年と決めずにまずは受診して相談されることをお勧めします。当院ではブライダルチェックで原因がないか検査のみ行うことも可能です。受診することがご夫婦で妊娠について考えるきっかけにもなるため、お気軽にご相談ください。

Q５：基礎体温を測っていません。受診したら測り始めないといけませんか？

基礎体温を測っている方は診察の際、医師へ基礎体温表を見せてください。
必須ではありませんので、基礎体温を測ることでストレスになってしまう場合は測らなくて大丈夫です。

Q６：当日生理にあたってしまったらどうすればよいですか？

ブライダルチェックの検査項目の中には、出血時には適さない項目がございます。
（子宮頸がん検査、腟分泌物培養検査、淋菌PCR検査、腫瘍マーカー検査）
出血のない時期に再度ご受診いただく可能性もございますが、詳しくは診察の際医師にご相談ください。
初診日をご変更いただく場合は、web予約システムより変更をお願いします。

Q７：ピルを服用していますが検査に影響はありますか？

ピル内服中のAMHの値は参考値となる場合もあります。
AMH（抗ミュラー管ホルモン：卵巣機能の予備機能を判断する目安となるホルモン）の値は、ピルの内服歴によって20～40％程度結果値が下がるという報告もあります。
ピルの内服を中止した3か月以降の予約をお勧めしますが、ピル内服中であっても医師の判断により測定する場合もございます。
患者様ごとに状況が異なりますので、初診時に医師へご相談ください。